寝かしつけのコツ

子どもの寝かしつけはなかなか寝付いてくれないとママもパパもイライラしてしまうこともありますよね。

子どももなかなか根付くことが出来ずお互いにストレスになってしまいます。

私も寝かしつけに1時間かかってしまったりと大変でした。

この記事では寝かしつけのコツをまとめていきます。

少しでもうまくいくと嬉しいです。

はじめに

子どもにも睡眠に個人差はあります。

すべての子どもがすんなり寝るわけではなく、寝るモードにならずになかなか寝てくれない、すぐに起きてしまう、等いろいろあるかと思います。

成長につれお昼寝が必要でなくなる時期もきますが、「お昼寝」もしっかりとりつつ、子どもの個性に合った寝かしつけのコツを掴みましょう。

子どもの寝かしつけには安心させてあげることが基本ですので、「早く寝てほしい」とイライラしてしまうと子どもにも伝わってしまうので注意してくださいね

音楽

環境づくりは大切です。

ゆったりとしたオルゴールや音楽を流してリラックスモードにします。

また子守唄を歌ってあげましょう。

一般的な子守唄でなくても、心地の良い子どもが安心して眠りにつけるような音楽で眠りに誘っていきましょう。

添い寝

子どもを安心させてあげるために添い寝をすることも効果的です。

大好きなママやパパの声や体温、心音は安心出来ます。

子どもの呼吸のタイミングに合わせて「すーすー」と耳元で寝息のように囁いてみるのもいいかもしれませんね。

背中トントン

寝かしつけといえば背中をトントンすることですよね。

子どもによってはトントンを嫌がる子もいるかと思います。

背中をさすってあげたり、頭を撫でる、額から眉間のをさすったりと眠りを誘いましょう。

眉間を優しく円を描くようにくるくると撫でると寝てしまう子も多いです。

抱っこ

なかなか寝るモードに入らない子は寝かしたままにせず、抱っこやおんぶをしてあげましょう。

赤ちゃんであればおくるみに包んであげた状態だとお母さんのお腹の中のような感覚で安心しますし、抱っこから布団に寝かせる際にも目覚め防止になります。

抱っこじゃなくて布団で寝てほしい場合には、もうすぐ寝るというタイミングで布団に寝かせ、徐々に抱っこなしでも寝られるようにしていきましょう。

絵本やお話

絵本を読んであげたり、創作のお話をしてあげるのも、音楽のような効果があります。

大好きなママやパパの優しく語りかけてくれる声は子どもにとって安心します。

絵本がない、創作のお話なんて話せないという人は、「今日○○ちゃんはお昼ごはんにオムライスを食べました。」などとお話のように話し、最後に「〇〇ちゃんは寝ることにしました。おやすみなさい」と締めくくるといったように子どもの1日を物語のように話すのもいいかもしれませんね。

最後に

寝かしつけのコツを紹介してきました。

子どもはよく動いていっぱい遊ぶと満足して眠りやすくなります。

ご紹介したコツとはまた別に、お昼寝の時間をずらしてみたり、体を目一杯動かすように誘導してみたりしてみてくださいね。

親も子どももストレスなく寝かしつけをしていきましょう。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です